当局の発表によれば、1月28日から3月13日の期間、北京市内および近郊上空では個人及び法人による小型飛行物体の低速度、低空飛行は禁じられる。禁止対象となる小型飛行物体に列挙された12種類にはドローン、気球、ハンググライダーなどが含まれており、スポーツ、広告、レジャー目的での使用が禁止される。違反者は罰金が科せられる。北京五輪は来年2022年2月4日から20日、パラリンピックは3月4日から13日に実施される。