発表によると、12日に養鶏場で多数の鶏の死骸が発見され、遺伝子検査の結果、H5型の高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された。
同県は、発生農場の肉用鶏5万4000羽の処分を始めた。また、町内の別の肉用鶏農場で5万7000羽を殺処分するという。
県内の養鶏場では今季3例目、国内では13例目。
県内では昨年11月にも、養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認された。
鳥インフルエンザのウイルスはどれほど恐ろしいのか? 世界保健機関(WHO)はどんなアドバイスをしているのか?スプートニクが検証した。
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