KHNPは「1月13日午前1時26分、機械的な故障により、慶尚北道蔚珍郡にあるハヌル原子力発電所5号機が自動停止した」と発表した。同社によると、放射能漏れはなく、冷却材ポンプの故障で原子炉が停止したという。現場では原子力安全委員会が活動しており、問題の解決に取り組んでいる。5号機のメンテナンスは2021年7月に実施されていたという。関連ニュース