アンドルー王子、邸宅から立ち退きを余儀なくされる可能性 性的虐待疑惑のスキャンダルで

英エリザベス女王の次男アンドルー王子は、性的虐待疑惑のスキャンダルを背景に、31部屋の寝室を擁する邸宅から立ち退きを余儀なくされ、24時間体制の警備も受けられなくなる可能性がある。サン紙が報じた。
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同紙によると、アンドルー王子は、エリザベス女王が暮らすウィンザー城から5キロ離れたジョージアン様式の邸宅に住んでいる。王子は2003年からこの邸宅を借りている。英王室の財産を管理するクラウン・エステートのために契約期間75年、約100万ポンド(1週間あたり約250ポンド)一括払いで契約が結ばれた。
サンは、邸宅からの立ち退きを余儀なくされた場合、アンドルー王子は、ヘンリー王子とメーガン・マークル氏が暮らしていたフロッグモア・コテージに引っ越す可能性があると報じている。賃貸契約の期間が4月に切れるという。
 またサンは、王子がパトロン(後援者)職を失ったことを受け、王子は24時間体制の警備を受けることもできなくなる可能性が高いとしている。
英王室は13日、アンドルー王子が軍の名誉職と王室メンバーとしてのパトロン職を失ったと発表した。王子は 「殿下」の称号も今後使用することができず、裁判では民間人として自分自身を弁護するという。これは、ヨーク公(アンドルー王子)が今後も公務を行わないことを意味している。
英メディアや王室の専門家らは、アンドルー王子について、エリザベス女王の最もお気に入りの子どもだとしていた。
エリザベス女王の次男のアンドルー王子は、性的虐待を行ったとしてバージニア・ジュフリーさん(38)によって米ニューヨーク州マンハッタンの連邦地裁に提訴された。王子は、未成年者への性的虐待などの罪で起訴された米富豪の米富豪ジェフリー・エプスタイン被告(勾留中に死亡)と親交があった。ジュフリー さんはアンドルー王子から性的虐待を受けた当時、自分は17歳の未成年であった事実を強調している。
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