R_o_g_zさんは「どうして私は面接を受け続けるのかって?だって面接用のスーツを選ぶのが好きだし、それはすべて本当の休日みたいだから。良い一日を過ごして、新しい場所を訪れることができる。(面接の前には)床屋でひげを剃り、朝食をとり、コーヒーを飲み、とても良い気分で、見た目も最高さ」と指摘している。
R_o_g_zさんは、実際に仕事を探していたが、職歴に1カ月の空白期間があったため仕事を見つけることができなかった。原因が明らかになり、そのブランクを削除すると、突然、面接に呼ばれるようになったという。
R_o_g_zさんは面接で、自分の興味のために、わざと理想的な候補者の印象をつくりだすという。落ち着いた態度で臨み、積極性を発揮し、ある時点で雇用主が提供できるメリットや会社の競争力などについて自ら質問し始め、「その後で給与の話になると、出し抜けに、給与が市場の基準に合致していないと言って、時間を割いてもらったことに急いで感謝してドアから出ていく」という。
R_o_g_zさんによると、就職することに関心はなく、現在は大学生。卒業後は引っ越すつもりだという。
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