トランプ氏は米アラバマ州での支持者との集会で、「交渉が最も難しかった国はどこですかと聞かれていた。ロシア、中国、北朝鮮かイラン。交渉が最も困難だったのは米国だ。米国にはロシアについて捏造する頭がおかしい人がいる」と語った。
トランプ氏は、自分がロシアとの「繋がり」を持っていると批判されていた時も、同じ捏造の方法が使われていたと述べた。
2016年の米大統領選挙へのロシアの干渉およびトランプ氏とロシアが関係していたことへの疑惑調査は連邦捜査局および米議会が行っていた。トランプ氏がロシアと交渉を持っていた疑惑に関してはホワイトハウス側もクレムリン側も共に否定している。
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