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トンガの大規模噴火 新たな衛星写真が公開される

米国のマクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)社は18日、今月15日に海底火山の大規模噴火が起こったトンガの噴火前後を撮影した衛星写真を公開した。
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海底火山「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」の噴火は15日に発生。衛星写真では、トンガの首都ヌクアロファの市街地に火山灰が降り積もる様子が確認できる。
また、周辺国や遠く離れた日本や米国などの沿岸部には津波が到達した。
現在、ニュージーランド政府はトンガへ哨戒機を派遣し、現地の被害状況の把握を急いでいる。
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首都ヌクアロファの主要港施設の比較写真(上:2021年12月29日、下:2022年1月18日)

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噴火前と噴火後のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山(上:2021年4月10日、下:2022年1月18日)

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フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の噴火で火山灰に覆われたノムカ島(2022年1月17日)

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フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の噴火後、トンガ上空を飛行するニュージーランド国防軍(2022年1月17日)

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首都ヌクアロファの市街地の比較写真(上:2021年12月29日、下:2022年1月18日)

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噴火前のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山(2021年12月24日)

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噴火前と噴火後のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山(上:2022年1月6日、下:2022年1月18日)

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噴火前のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山(2021年4月10日)

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