スペインで112歳の男性の世界最高齢者が死去

スペインであと24日で113歳になるはずだった男性の世界最高齢者サトゥルニノ・デ・ラ・フエンテ・ガルシアさんが死去した。ギネスブックのサイトが発表した。
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ガルシアさんは1909年2月11日生まれ。2021年9月に男性の世界最高齢者としてギネスブックに登録された。ガルシアさんと妻のアントニーナさんは生涯7人の娘と14人の孫、22人のひ孫に恵まれた。
ガルシアさんは150センチと身長が低かったため、1936年のスペイン内戦への召集を免れ、事業を開始。靴製造業を始め、兵士の履く靴を生産し始めた。
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