クリル諸島の特別税制 導入後にはあらゆる国の投資家を歓迎=ロシア極東北極発展相

ロシアのアレクセイ・チェクンコフ極東北極発展相は、リアノーボスチ通信のインタビューに対し、クリル諸島(日本側の定義では「千島列島」)への特別税制の導入後、日本を含むあらゆる国からの外国人投資家を歓迎すると述べた。
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チェクンコフ氏は「我々は起業家の活動を支援するための法制度を絶えず改善しており、サハリン州を含むロシア極東地域の投資の魅力を高めている。クリル諸島での新たな優遇制度の創設はこの作業の一部だ」と語った。
また、チェクンコフ氏は「極東ですでに創設され、運用されている他の優遇制度と同様に、ロシアの投資家や日本を含むあらゆる国の投資家を歓迎する」とした。
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2021年10月、ウラジーミル・プーチン大統領は、2022年8月1日までにクリル列島の特別税制に関するロシア連邦の税法の改正を確実にするよう政府に指示した。大統領の命令では、クリル諸島に新設された企業は、所得税、土地および輸送税、ならびに固定資産税が免除される。また、クリル諸島での関税免除、強制保険への納付金を7.6%低減するなどの措置が予定されている。
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