新型コロナウイルス

在日米軍 外出制限措置を1週間延長 感染者の増加を受け

在日米軍は21日、米軍関係者らに対する14日間の外出制限措置を31日まで延長すると発表した。外出制限は今月10日から始まり、23日で解除される予定だった。日本のメディアが報じた。
この記事をSputnikで読む
報道によると、日米両政府は協議のもと、外出制限を1週間延長することを決定。基地内での新型コロナウイルス感染者の増加が続いていることから、感染拡大防止策を継続する必要があると判断したという。
新型コロナウイルス
在日米軍の各基地における新型コロナ感染者数
また、夜間外出禁止についても31日朝まで延長する。
措置の延長について日本政府は「引き続き米国側と緊密に連携しながら、感染防止対策の徹底のため取り組んでいく」としている。
関連記事
日本 大阪・兵庫・京都が「まん延防止」適用を政府に要請
コメント