2022年四大陸フィギュアスケート選手権

四大陸フィギュア 松生選手がトリプルアクセルを入れる時期を語る

タリンで開催の四大陸選手権フィギュアスケート2022の女子シングルに出場の日本の松生理乃選手(17)はショートプログラム(SP) 演技後 (53.93点で12位) の記者会見で、本大会出場にはどういう目的をたててのぞんだか、自分がトリプルアクセルをプログラムに入れるにはいかなる条件がそろっていなければならないかについて語った。
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「トリプルアクセルは今季挑戦した試合もあったんですけど、今はなかなかできていません。トリプルアクセルを入れていない演技でもノーミスではできてなく、元の部分をしっかり固めていないと挑戦は難しいと思っています。(トリプルアクセルは)ジャンプがノーミスでできるようになってから、入れていきたいとおもっています」
1月20日から23日、タリンで四大陸フィギュアスケート選手権2022が開催されている。本大会は当初中国で開催が予定されていたものの、コロナウイルスによる制限措置で急遽、タリンに開催場所が変更された。
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