新型コロナウイルス

専門家が比較 新型コロナに対する自然免疫と人工免疫

感染で形成された自然免疫力は、ワクチン接種よりコロナに効果があるが、ワクチン接種の方が安全性が高い。生物科学博士で、米ジョージ・メイソン大学システム生物学教授のアンチャ・バラノワ氏が指摘した。
この記事をSputnikで読む
バラノワ博士は、「自然感染は、ワクチンより免疫力がより強力になる。ワクチンによって得られる免疫はより弱く、感染者の重症化リスクがはるかに高い。これは非常に危険な賭けといえる。しかし、ワクチン接種ははるかに安定的な選択肢だ」と語った。
同博士は、それでも最善の防御策は感染後のワクチン接種といえると強調した。
新型コロナウイルス
通行証取得のため感染 チェコ女性歌手が故意にコロナ感染し死亡
また、ウイルス学のアレキサンドル・チェプルノフ教授は、自然免疫は効果がより高いという意見に賛同する。同教授は、発症後にワクチン接種を1回受けることが大きな免疫力を与え、それは感染前の2回接種よりも効果的と指摘する。
チェプルノフ教授は、「このことは、ファイザーや『スプートニク』、アストラゼネカといったすべてのワクチンに共通する。まさにこれは、感染とワクチンのコンビネーション、『スーパー免疫』と呼べる」と強調した。
関連ニュース
世界の新規感染者377万7104 過去最多 WHO
日本の厚労省専門部会 5〜11歳向け新型コロナワクチンを了承 3月以降に接種開始
コメント