米テスラがヘッドホンを販売する? オーディオ製品販売に向け商標を申請

米電気自動車大手「テスラ」は、オーディオ機器の販売に向け、商標権の拡張を申請したことが分かった。米ニュースサイト「Electrek」が報じている。これにより、同社はスピーカーや音楽プレーヤー、ヘッドホンなどのオーディオ製品市場をカバーすることになる。
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テスラが近年、車内のサウンドシステムを重視していることを考えると、同社のロゴが入ったヘッドホンが今後登場する可能性は十分にある。また同サイトによると、テスラは、バング&オルフセンやハーマンなどのオーディオ製品メーカーの高い技術を持つエンジニアを複数人採用した。
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Electrekは、テスラの展開にある程度懐疑的な見方を示している。2021年には、同社が自社ブランドでスマートフォンを発売する予定であると報じられたが、現在に至るまでこの情報の裏付けは取れていない。
米電気自動車メーカー「テスラ」は、同社の商品購入時の支払いを仮想通貨「ドージコイン」で決済できるサービスを開始した。
これよりも前、テスラは商品購入時の支払いを仮想通貨「ドージコイン」で決済できるサービスを開始した。
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