2022年四大陸フィギュアスケート選手権

四大陸男子 韓国のチャ・ジュンファンが優勝 日本の友野2位、三浦3位 

タリンで開催のフィギュアスケートの四大陸選手権は最終日の23日、男子のフリースケーティング(FS)が終了し、韓国のチャ・ジュンファン選手(20)がFS 174.26点、総合273.22点で優勝した。
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日本の友野 一希選手(23) はFS 171.89点、総合268.99点で2位に入った。
日本勢は健闘し、三浦佳生選手(16)もFS 162.70点、総合251.07点で3位に入った。フリーの順位はショートプログラムと一致した。
三宅星南選手(19)は240.02点で4位に入り、日本は優勝こそ韓国に譲ったが、2位、3位、4位をすべて占めた。

四大陸フィギュアスケート選手権2022

1月20日から23日、タリンで四大陸フィギュアスケート選手権2022が開催されている。本大会は当初中国で開催が予定されていたものの、コロナウイルスによる制限措置で急遽、タリンに開催場所が変更された。
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