米国の新駐日大使が着任 23日羽田に到着

米国の新駐日大使、ラーム・エマニュエル氏が23日、日本に着任した。
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NHKなどの日本のマスコミによると、エマニュエル氏は23日午後、妻のエイミーさんとともに羽田空港に到着した。
エマニュエル氏は、2019年5月までシカゴ市長を務めたほか、オバマ政権時代には首席補佐官を務めていた。
エマニュエル氏は日本到着後、ツイッターに「日本の皆さん、はじめまして。日本に到着し、妻エイミーともどもワクワクしています。全国各地を訪れて、日本の皆さんとお会いするのが待ちきれません。よろしくお願いいたします」と日本語で投稿した。
駐日米大使は、ウィリアム・ハガティ前大使が2019年7月に退任して以降、約2年半にわたって空席が続いていた。
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