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トンガの火山噴火 被災地の様子が明らかに

トンガ沖での海底火山の大規模噴火から約1週間が経過した。現地で撮影された写真から、その被災状況が徐々に明らかになってきた。
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写真からは、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島をはじめ、複数の島で大きな被害を受けたことが確認できる。
海底火山の噴火は今月15日に発生。太平洋沿岸の広い地域では津波が観測された。また米航空宇宙局(NASA)の研究で、この火山噴火の威力は広島に投下された原爆667発分に相当することが明らかになった。
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火山灰に覆われた車(トンガタプ島、16日)

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建物に積もった火山灰を下す男性(ノムカ島、17日)

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噴火と津波の被害を受けた建物の内部(ノムカ島、17日)

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噴火と津波の被害を受けた沿岸部(トンガタプ島、16日)

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噴火と津波の被害を受けた建物(トゥングア島、18日)

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噴火と津波の被害を受けた建物の前に立つ作業員ら(トゥングア島、18日)

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噴火と津波の被害を受けた船舶と建物(トンガタプ島、16日)

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噴火と津波の被害を受けた建物(ノムカ島、17日)

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