前回は、スカイダイビングインストラクターのニコル・スミット=リュドヴィクさんが客室乗務員の制服でブルジュ・ハリファの頂上に立つというものだったが、今回はそれに加え、その後ろを世界最大の旅客機「エアバスA380」が横切る。ドバイ万博とエミレーツ航空の広告キャンペーンを兼ねており、機体は特別なラッピングが施された。このプロジェクトのため、飛行機はビルの回りを11回旋回。時速は約270キロメートルで、至近距離を飛行しているように見えるがビルからは約800メートル離れているという。