ロイター通信によれば、アライアンスは電子自動車の共同開発に投資し、同プロジェクトにさらに200奥ユーロを投じることを決めた。現時点でルノー・日産・三菱は4台の共通のプラットフォームを完成、また部分的に完成させている。そのうち2台を使ってコンパクトなタイプの軽自動車、軽トラックに似た電気自動車が開発される。また2020年代半ばまでにアライアンスにはさらにもう1台、5代目となるコンパクトタイプEV用のプラットフォームが登場する。開発はルノーが担当する。関連ニュース