「ジブリパーク」が11月1日に開業 愛知県がPR動画を公開

日本の愛知県で今秋に開業予定の「スタジオジブリ」のテーマパーク「ジブリパーク」について、11月1日に開業することが決定した。開業するのは、計5エリアのうち3エリア。中日新聞が報じた。
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「ジブリパーク」は、2005年に開催された愛知万博の会場になった記念公園を整備し、建設が進められてきた。
11月1日に開業するのは「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」。「どんどこ森」は『となりのトトロ』に登場する田園風景をイメージしたエリアで、高さ5.2メートルでトトロ像も設置。子ども5人程度が体内に入れるという。
開業決定を受け、愛知県観光局はYouTubeでPR動画を公開した。
入園は日時指定の事前予約制。入園料金は現在検討中とのこと。
残りの2エリア「もののけの里」「魔女の谷」については、来年後期の開業を目指している。
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