NHKが中国外務省を引用して報じたところによると、開会式に出席するのは「ロシアのプーチン大統領や旧ソビエトの中央アジアの5カ国の大統領など25の国の代表」や国連のグテーレス事務総長、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長など。
ロシアのプーチン大統領は昨年12月、中国の習近平国家主席とオンラインによる首脳会談を実施した中で、北京五輪の開会式へ喜んで出席すると語っていた。
なお、北京オリンピックをめぐっては、米国や英国などが政府関係者を派遣しない「外交的ボイコット」を表明し、日本政府も閣僚や政府代表を派遣しない方針を示している。
関連ニュース