駐日ロシア大使、北海道議会の指導部と会談、交流の深化について協議

ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使は28日、北海道議会の指導者らと面会し、双方の交流を再開、維持する方法について意見を交わした。
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フェイスブックの在札幌ロシア領事館のアカウントページによれば、ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使は28日、北海道議会の指導者らと面会した。両者は、ロシアと日本の議会レベルでの交流を再開、維持していく方法について協議した。
一方、在日本ロシア連邦大使館もフェイスブックのアカウント上に投稿し、地理的にロシアにもっとも近い日本の地域の指導部との間で、極東、モスクワ地方、サンクトペテルブルクをはじめとするロシア連邦の構成主体と北海道との関係発展に向けた、建設的かつ興味深い、深みのある対話が行われたと記した。
また投稿では、日本の代表者らがロシアの地域との交流が内容の濃いものであるとして高く評価した点が指摘され、とりわけ、経済、医療、教育、スポーツ、青年交流、科学・技術、寒冷地問題、漁業といった分野での互恵的協力関係の発展に興味があると強調されている。
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またガルージン大使は、札幌市の秋元克広市長を表敬訪問した。ガルージン大使と秋元市長は、「露日地域・姉妹都市交流年」の公式プログラムの枠内でのイベントの実施について意見を交換したほか、札幌市とノボシビルスク市の人道的分野における交流を深化させる可能性についても協議した。
29日午後には、露日地域・姉妹都市交流年の開会式が行われ、ガルージン大使、マクシム・レシェトニコフ経済発展大臣、林芳正外務大臣が出席する。またロシアのウラジーミル・イリイチョフ経済発展次官や鈴木貴子副外務大臣も参加する。さらに日本の地方自治体の関係者やロシアの連邦構成主体の関係者はオンラインにて出席する予定となっている。
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