新型コロナウイルス

ロシア人女子選手、北京五輪を「イカゲーム」にたとえる

女子アイスホッケー・ロシア代表チームのキャプテンを務めるアンナ・ショヒナ選手は、2022年北京冬季五輪はドラマ「イカゲーム」に似ているとの考えを示した。Match TVが報じた。
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ショヒナ選手は記者団に「このオリンピック(北京五輪)は、人が次々に抹殺される『イカゲーム』と似ています。チームの選手たちとちょうどこのことについて話し合っていました」と述べた。
ショヒナ選手によると、女子アイスホッケー・ロシア代表チームの選手たちは、誰かが新型コロナウイルスに感染する可能性があることを毎日少し心配している。一方、ショヒナ選手は「全体的に問題はなく、誰も感染していません。朝に検査を受けて、その日のうちに検査結果が出ます」と述べた。
先に、スノーボード・ロシア代表チームのコーチは、新型コロナウイルスの厳しい制限に関連し、北京冬季五輪の状況を刑務所にたとえた
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