同社の報告によると、この期間中に世界各国から寄せられた削除要請は4万3387件。そのうちの1万8518件は日本からのもので、全体の43%を占めている。日本からのツイート削除要請のうち93%は、薬物、金融犯罪、わいせつな内容に関するツイート。削除要請が日本に次いで多かったのは、ロシア。ロシアは削除要請件数で全体の25%を占めており、そのうちの71%は自殺の促進に関連するツイートだったという。