ツイッター社 2021年上半期における削除要請件数で日本が世界一

ツイッター社は、2021年上半期における削除要請件数で日本が世界第一位だったと発表した。共同通信(英字版)が伝えている。
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同社の報告によると、この期間中に世界各国から寄せられた削除要請は4万3387件。そのうちの1万8518件は日本からのもので、全体の43%を占めている。
日本からのツイート削除要請のうち93%は、薬物、金融犯罪、わいせつな内容に関するツイート。
削除要請が日本に次いで多かったのは、ロシア。ロシアは削除要請件数で全体の25%を占めており、そのうちの71%は自殺の促進に関連するツイートだったという。
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