ウクライナ情勢をめぐり、ロシアが侵攻した場合に日本政府がとるべき対応について、世論調査対象者の43%が「経済制裁を検討する米国と足並みをそろえるべき」と答えた。自民党を支持する層は「足並みをそろえるべきだ」が49%と全体を6ポイント上回った。性別では男性の51%が米国と歩調を合わせる選択をし、独自対応と回答したのは42%だった。女性はそれぞれ32%、48%で独自対応が上回った。関連ニュース