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米国の学生ら レオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチにもとづき飛行ドローンを製作

米メリーランド大学工学部の学生らが、飛行タイプのドローンの製作のため、レオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチを活用した。サイト「Cnet」が報じた。
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学生たちが15世紀の優れた研究者で芸術家のレオナルド・ダ・ヴィンチのアイデアを実現することに成功した。ダ・ヴィンチは「アルキメディアン・スクリュー」を使った飛行型機器のコンセプトを提案していた。このメカニズムは、低地の水域から灌漑用水路へ水を汲み上げるために古代から利用されてきた。「アルキメディアン・スクリュー」は、水の移送を目的に開発され、利用されていた。報道によれば、現代の開発者は、空気の動きを作りだすため、プロペラをまったく別の形態に変える必要があると考えているという。
しかし、メリーランド大学の生徒たちは、科学の偉人であるダ・ヴィンチを頼り、天才の古いスケッチにもとづき、飛行タイプのドローン「Crimson Spin」を開発した。彼らが驚いたのは、ドローンは飛び立ち、移動する能力を示したことだった。その際、特殊なプロペラが通常のドローンにはなかったノイズが発生した。アルキメディアン・スクリューを使ったドローン製作者は、今後、研究者らが、それをベースに機器を最適化し、乗客を乗せたフライト用により大型で有益なドローンの製作に成功することを期待してる。
通信社「スプートニク」は以前、米国のドローン開発者が、通常ローターの代わりに4つのジェットエンジンを搭載したドローンを開発したことを報じている。
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