英国で大気汚染に対し追加料金 2月28日から徴収

英国のオックスフォード市に同国初となる二酸化炭素(CO2)排出が完全に規制される地域が誕生した。この地域では、実際上、全ドライバーに大気汚染に対する支出を求める。BBCが報じた。
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2月28日以降、オックスフォード市の新しい「ゼロエミッションゾーン(ZEZ)」では、内燃エンジンを搭載する全車両での移動に対し料金が課されることになる。規制は電気自動車のみ対象外となる。当局は、自動車使用に対する追加料金が市内の大気環境の改善に役立つことを期待している。
支払額は特定の車種が環境にどの程度悪影響を与えるかによって決まり、ドライバーには2ポンドから10ポンド(約300円から1500円)の支出が求められる。ZEZは中心地の8つの通りにだけ導入されたが、今後、試みが成功した場合、対象地域が拡大されることになる。計画にもとづけば、今後、対象地域には中央道路も含まれることになり、2025年以降、環境に悪影響を与える車の移動の通行料金は値上げされることになる。
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オックスフォード市議会のトム・ヘイズ議員は、「私たちは環境再生のための大胆なプランを用意している。私たちは気候危機に取り組み、空気をきれいにし、社会正義を保障することを期待している」と強調した
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