1月23日から2月1日の間に北京に到着した五輪関係者のうち、選手やチーム関係者76名にコロナウイルスの感染が確認されたほか、五輪関係者からも156件の陽性反応が出た。
2月1日、中国に到着したばかりのチームメンバー3人がコロナウイルスと診断されたほか、外界との接触を断った、関係者用滞在ゾーンの「バブル」に入っていたうち、6人に発症が確認されている。北京には1月23日以降、すでに選手やチーム代表者4193人をはじめとする総勢9866人が到着している。
翌2日には、日本代表内にも初めてのコロナウイルス感染者が確認されている。
関連ニュース