北京五輪スノボ日本代表の芳家里菜選手、深刻なけが 練習で転倒

ロイター通信が北京五輪日本代表選手団の広報担当者を引用して報じたところによると、スノーボード日本代表の芳家里菜選手(22)が練習中に転倒し、深刻なけがを負った。
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消息筋によると、芳家選手はジャンプ後に転倒し、動けず、医師らが駆け付けて動かそうとすると、痛みで声をあげた。芳家選手を担架に乗せるのに約20分かかったという。
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芳家選手は、スノーボードのスロープスタイルにエントリーしている。
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