この発明の特許が見つかったのは米国特許商標庁(USPTO)のデータベースで、セラミックのボディはノートパソコン用。資料にあるAppleのエンジニアの説明によれば、センサー内蔵のキーを導入するにあたってセラミックボディという選択が生まれた。
画像から判断すると、キーパッドの数センチ下にミシン目があり、その下にセンサーとLEDがあるのがわかる。電源ボタンは一見どこにあるかわからず、LEDによって見えるようになる。「電源ボタンは、光源の下にないときは視覚的に見えないように微細穴が配列されている」
現在のAppleのコンピュータのボディはアルミニウム製。
関連ニュース