米国のネイサン・チェン選手(22)は自己最高得点となる111.71点を獲得。羽生結弦選手が持つ世界最高点(111.82点)に迫った。日本の宇野昌磨(24)選手は、自己最高得点となる105.46点を獲得した。3位につけたROC(ロシア)のマルク・コンドラチュク選手(18)は、95.81点を獲得。この結果から、国別のランキングは米国が1位(10ポイント)、2位が日本(9ポイント)、3位がROC(8ポイント)となっている。