フィギュア特集

北京五輪フィギュア団体ペアFS ロシア首位、日本の三浦/木原組2位

7日、北京オリンピック・フィギュアスケート団体戦ペアのフリースケーティング(FS)が行われ、ROC(ロシア)のアナスタシア・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャモフ組が145.20点で首位に立った。2位は日本の三浦璃来/木原龍一組。3位は中国の彭程/金楊組。
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首位に立ったROC(ロシア)のアナスタシア・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャモフ組は、演技の終盤で転倒があったものの、145.20点を獲得。
日本の三浦璃来/木原龍一組は、ショートプログラムに続き自己ベストとなる139.60点を獲得した。
中国の彭程/金楊組は131.75点。
団体戦ペアFSの演技が終わった段階で、国別のランキングはROCが55ポイントで首位、米国および日本が48ポイントで同率2位。
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