首位に立ったROC(ロシア)のアナスタシア・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャモフ組は、演技の終盤で転倒があったものの、145.20点を獲得。日本の三浦璃来/木原龍一組は、ショートプログラムに続き自己ベストとなる139.60点を獲得した。中国の彭程/金楊組は131.75点。団体戦ペアFSの演技が終わった段階で、国別のランキングはROCが55ポイントで首位、米国および日本が48ポイントで同率2位。