フィギュア特集

北京五輪フィギュア団体アイスダンスFD 首位は米国、ロシアは2位

7日、北京オリンピック・フィギュアスケート団体戦アイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、米国のマディソン・チョック/エヴァン・ベイツ組が129.07点で首位に立った。2位はROC(ロシア)のヴィクトリヤ・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ組。3位はカナダのパイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組。
この記事をSputnikで読む
米国のマディソン・チョック/エヴァン・ベイツ組は129.07点で首位に立った。
2021年世界選手権優勝のヴィクトリヤ・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ組は128.17点を獲得。
3位のカナダのパイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組は124.39点。
日本の小松原美里/尊組は98.66点。自己ベストには届かなかった。
団体戦アイスダンスFDの演技が終わった段階で、国別のランキングはROCが64ポイントで首位、米国が58ポイントで2位、日本が54ポイントで3位。
コメント