首相は「閣議決定により、豪は今年2月21日にすべての有効ビザ保有者の入国を再び開始する」と発表した。豪規制当局は1月17日、政府に対し、同国入国者の接種対象としてロシア製ワクチン「スプートニクV」を認めるよう提言をした。豪では昨年12月15日以降、段階的入国許可措置として国際的な専門家およびグループ、留学生の入国を認めている。さらに人道ビザ、ファミリー用およびワーキングホリデー短期ビザの保有者も入国することができる。関連ニュース