東電は今回の再調査でデブリを確認し、今後の取り出し方法などを検討するとみられる。再調査で使う水中ロボットは6種類。超音波でデブリの位置を推定する。
共同通信によると、当初は1月12日に再調査が始まる予定だったが、準備作業中のトラブルで延期していた。
1号機格納容器の内部調査は2017年3月以来、約5年ぶり。今回の調査は8月までを予定していたが、開始延期を受け工程を再検討しているという。
1号機格納容器の内部調査は2017年3月以来、約5年ぶり。今回の調査は8月までを予定していたが、開始延期を受け工程を再検討しているという。
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