発表によると、2月10日から第一弾となる自律走行車4台が上岩洞地区(ソウル市西部)でタクシー運行を開始する。
自動運転タクシーは、スマートフォンのアプリ「TAP!」を利用して誰でも1回2000ウォン(約190円)の定額料金で利用できる。決済は、アプリ上で自動で行われる。
発表によると、自動運転タクシーの仕組みは、利用者がアプリ上で設定したルート上の地点にタクシーを呼び、タクシーは利用者を目的地に送る流れだという。
また3月には市内西部で無人バスの運行が開始される予定。2022年末までには上岩洞地区で最大12台の自律型車両が公共交通機関の乗り物として運行される見込み。
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