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フィギュア団体メダル授与式 延期の理由はカミラ・ワリエワのドーピング検査に関する問題

サイトInside the Gamesは、北京冬季五輪フィギュアスケート団体のメダル授与式が延期された理由について、ロシアのカミラ・ワリエワ選手のドーピング検査に関係した問題だと報じた。
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世界アンチ・ドーピング規程の規則によると、ワリエワ選手(15)がドーピング規則違反となった場合、同選手は16歳に達していないため、名前を公表することはできない。
北京冬季五輪フィギュアスケート団体では、ロシアが金メダル、米国が銀メダル、日本が銅メダルを獲得した。メダル授与式は8日に行われる予定だったが、延期された
この内容については現在のところ未確認であり、正式な情報や見解は出ていない。
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