ワシントンD.C.の学校に爆破予告相次ぐ

米ワシントンD.C.警察は首都の学校に次々と爆破予告が届いたことを受け、生徒らを避難させている。
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ワシントンD.C.警察がツイッターに投稿したところによると、警察はコロンビア管区内の学校に爆破予告が次々と届き、これに対応しているという。現在、生徒らの避難が行われており、これと同時に警察は事態の究明にあたっているという。
先に米副大統領の夫、ダグラス・エムホフ氏はワシントンD.C.にある学校でアフロ系米国人の歴史に関係するイベントに参加していた際、身に危険が迫っていることをシークレットサービスのエージェントに告げられ、学校から避難する事件が起こったばかりだった。
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