日本国内ではオミクロン株の感染急拡大により、死者数は年明けから徐々に増加。今月10日には1日当たりの死者数は164人となり、3日連続で過去最多を更新した。累計感染者数は約368万人で、全体の致死率は0.5%。死者約1万8400人を分析した厚生労働省のデータによると、死者は70代以上が全体の84%を占めているという。また、重症者数は11日時点で1340人となっている。関連記事米国の新型コロナ、死者90万人超=米ホプキンス大