米国 インドネシアへのF-15戦闘機の売却を承認

米国務省はインドネシアへのF-15戦闘機の売却を承認した。米国防安全保障協力局(DSCA)が発表した。
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発表によると、米国務省はインドネシアへの36機のF-15ID戦闘機の可能な売却を承認する決定を発行した。契約総額は140億ドルに上るとしている。
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昨年12月、インドネシア当局は、ロシアのSu-35多機能戦闘機11機について、予算不足のため購入を断念した。
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