カイトさんは7年前、ペットのオーストラリアン・シェパード「アイビー」に絵を教え始めた。その1週間後、アイビーは初めての作品を見事に描き上げたという。
カイトさんはアイビーの作品を売り、そのお金を慈善団体に寄付している。カイトさんによると、アイビーも絵を描くことをとても楽しんでいるという。
カイトさんによると、今までアイビーに教えてきた事柄は絵を描くことだけではない。「私の子どもたちをびっくりさせようと、冷蔵庫からビールを取って持ってくることを最初に教えました」と語っている。
この他にもアイビーは、洗濯物の仕分け、カイトさんの上着を脱ぐこと、自分で脚を拭くこと、貯金箱に小銭を入れる方法も覚えているという。
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