先月31日、小松基地に所属するF-15戦闘機が訓練のために基地を離陸後、レーダーから消え、日本海に墜落した。戦闘機には、田中公司1等空佐(52)と植田竜生1等空尉(33)の2人が搭乗していた。航空自衛隊は13日、乗っていた隊員1人の遺体を11日に発見したと発表していたが、14日、2人目の遺体を13日に発見、収容したと発表した。