日本 F-15戦闘機墜落事故 2人目の遺体発見

日本の航空自衛隊は14日、石川県にある航空自衛隊小松基地に所属するF-15 戦闘機の墜落事故について、乗っていた隊員2人目の遺体を発見したと発表した。
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先月31日、小松基地に所属するF-15戦闘機が訓練のために基地を離陸後、レーダーから消え、日本海に墜落した。
戦闘機には、田中公司1等空佐(52)と植田竜生1等空尉(33)の2人が搭乗していた。
航空自衛隊は13日、乗っていた隊員1人の遺体を11日に発見したと発表していたが、14日、2人目の遺体を13日に発見、収容したと発表した。
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