米空軍はツイッターに「UAEのアル・ダフラ空軍基地に駐留している米軍とUAE軍を脅かした1月の一連の攻撃を受け、米国の多面的支援の一環として、米空軍のF-22戦闘機が同基地に派遣された」と投稿した。
フーシ派は1月初旬、UAE軍がイエメンのフーシ派に対する作戦への参加を再開したのを受け、再びUAEに対してドローンなどによる攻撃を開始した。イエメンでは2014年8月から政府軍とフーシ派の武力対立が続いている。2015年からはサウジアラビアとUAEが主導する連合軍が政府側で戦っている。
関連ニュース