北京五輪スピードスケート女子団体パシュート 日本が銀メダル

15日、日本は北京冬季五輪スピードスケート女子団体パシュートの決勝でカナダに敗れ、銀メダルを獲得した。
この記事をSputnikで読む
決勝戦でカナダはオリンピック新記録となる2分53秒43でフィニッシュ。日本のタイムは3分4秒47(首位との差は11秒02)だった。日本はトップに立っていたが、ラスト1周で高木菜那選手が転倒し、金メダル獲得には至らなかった。
オランダが3位に入り、ロシアは4位となった。
関連ニュース
日本 スピードスケート女子団体パシュートの準決勝で勝利 北京冬季五輪
コメント