京都府の西脇隆俊知事は記者団に「新規感染者の増加に合わせて、病床が逼迫し、一般の医療も一定の制限を受けている」と理由を説明。栃木県の福田富一知事は「3週間程度の延長が必要だ」とした。一方、21道府県のうち島根、広島、山口、沖縄の4県について松野博一官房長官は15日の記者会見で「新規感染者数は減少傾向、あるいは上げ止まりとなった」との認識を示した。(c)KYODONEWS