北京五輪、日本はメダル14個獲得 冬季五輪で史上最多に

15日、北京五輪のノルディックスキー複合男子ラージヒルの決勝が行われ、日本の渡部暁斗選手(33)が銅メダルを獲得した。これにより日本選手団の総メダル獲得数は14個となり、前回の平昌大会の13個を超え、史上最多となった。日本のメディアが報じた。
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日本は14日の時点で11個を獲得。15日にはスノーボード女子ビッグエアで村瀬心椛(ここも)選手(17)が銅メダルを、スピードスケート女子団体パシュートで銀メダルを獲得し、平昌大会と並び最多タイに並んだ
さらに同日、ノルディックスキー複合男子ラージヒルで渡部暁斗選手が銅メダルを獲得し、冬季五輪で史上最多となった。
日本 スノーボードの平野歩夢 ハーフパイプで金メダル 北京冬季五輪
内訳は金メダルが2個、銀メダルが5個、銅メダルが7個。
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