延長幅は3月6日までの2週間で調整している。新規感染者数の伸びが鈍化する一方、新たに報告された死者数は2日連続で200人を超え、専門家は医療提供体制の逼迫への警戒を呼び掛けた。東京など14都県のまん延防止措置も3月6日までで、今回の延長で期限がそろう形となる。(c)KYODONEWS