「チャナッカレ1915橋」は、欧州とアジアを分かち、エーゲ海とマルマラ海を結ぶチャナッカレ海峡(ダーダネルス海峡)に架かる橋。第一次世界大戦中の1915年3月18日、チャナッカレの戦い(ガリポリの戦い)において、この海峡でトルコ軍が連合国軍に勝利したことにちなんで名づけられた。また、起工式は勝利日の3月18日に行われる予定。