北京五輪 スキーノルディック複合団体で日本が銅 28年ぶりのメダル

北京五輪のスキーノルディック複合団体で日本が銅メダルを獲得した。この競技での日本のメダルは1994年のリルハンメル大会以来、実に28年ぶり。
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金メダルはノルウェーの50分45秒1。日本の最後をつとめた山本涼太選手は先頭のノルウェーを追う2位集団でドイツとオーストリアと競いあったが、フィニッシュ直前でドイツと激戦を展開した。その結果、2位のドイツの51分40秒0にわずか0.3秒届かない、51分40秒3で銅メダルとなった。
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