制作者は、オリジナル作品のケイト・ウィンスレットの代わりに、ネットユーザーにはお馴染みの猫のリジーを起用した。すでにリジーは、『ゴジラvsコング』『パルプ・フィクション』『ホーム・アローン』といった有名作品のパロディー版に出演している。
今回、リジーはレオナルド・ディカプリオの相手役を務めた。リジーは、主人公と同じ客船で旅立ち、そこで同じ時間を共有する。リジーが演じるダンサーは、イルカを眺めることも、絵のモデルになることも嫌がらない。
動画はすぐにネットで話題となり、1日で100万人以上のユーザーが視聴した。多くのユーザーは、「これは本物のアート」「今まで見た中で最高のもの」と絶賛した。ケイト・ウィンスレットには、ライバルとの厳しい闘いを生き残ってほしいとのアドバイスが寄せされた。
この他にもいくつかの作品でリジーは脚光を浴びている。