加オタワ、トラック運転手らが道を占拠　ワクチン義務化に抗議

カナダでは、国境を越え米国へ移動する長距離トラックの運転手に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務づけたが、運転手らはこれに反対。先月末から「フリーダム・コンボイ（自由の車列）」と呼ばれる抗議デモが始まった。

6日、市には非常事態宣言が発令されたもののデモは収まらず、開始からすでに2週間以上が経過。道路が封鎖されたことで市民生活や物流に影響が出ているという。

デモを鎮静化を図るため、トルドー首相は14日、初めて緊急事態法を発動させた。

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ワクチン義務化に対する抗議デモが続く中、通りで踊るデモ参加者（カナダ・オタワ、17日）

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ワクチン義務化に対する抗議デモが続く中、通りでジャグジーにつかる男性ら（カナダ・オタワ、17日）

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ワクチン義務化に対する抗議デモが続く中、通りで踊りながら叫ぶデモ参加者（カナダ・オタワ、17日）

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トラックの前で重量挙げをする運転手（カナダ・オタワ、15日）

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ワクチン義務化に対する抗議デモの参加者（カナダ・オタワ、17日）

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通りを占領する大型トラックカナダ議会近くのウェリントン通り沿い

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ワクチン義務化に対する抗議デモが続く中、通りで雪かきをする男性（カナダ・オタワ、15日）

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ワクチン義務化に対する抗議デモの参加者（カナダ・オタワ、17日）

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カナダ国旗を持って歩く男性（カナダ・オタワ、17日）

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ワクチン義務化に対する抗議デモが続く中、愛犬と通りを散歩する男性（カナダ・オタワ、17日）